2023年12月14日 京都工芸繊維大学応用生物学系主催 第KITライフサイエンスセミナー「異分野融合研究による生体機能の解明から医薬品開発まで」において野村が「発生工学的アプローチによるヒト先天性異常の病態解明」のタイトルで招待講演を行いました。
2023年12月6日
神戸国際会議場で開催された第46回日本分子生物学会年会にて、野村がシンポジウム「脳発生進化研究の最前線」にて「Shh/GLI3シグナリングの微調整は哺乳類の解剖学的進化の基盤となる」のタイトルで発表しました。また研究室メンバー全員で学会参加しました。
2023年11月21日 京都4大学連携フォーラムにて大学院生の野地亮太君が「哺乳類大脳特異構造である脳梁の進化過程の解明」でポスター発表を行いました。
2023年10月12日 阿形さんの論文がFrontiers in Cell and Developmental Biology にアクセプトされました。
2023年10月1日 応用生物学3回生の池田さん、躰中さん、永田さん、長澤さんが研究室に配属されました。京都府立医大で勤務されていた矢崎万里子さんが京都工芸繊維大学の研究補助員として着任されました。
2023年10月1日 野村が京都工芸繊維大学新任教授講演会で講演を行いました。
2023年8月1日 仙台国際センターで開催された第46回日本神経科学大会で、野村が「ソニックヘッジホッグシグナルの空間的制御は羊膜類における種特異的な脳形態の基盤となる」のタイトルで口頭発表しました。また大学院生の野地涼太くんが「脳梁の進化過程における保存された発生プログラム」のタイトルでポスター発表を行いました(写真)。
2023年7月5日 川見美里さんが京都工芸繊維大学の研究補助員として復職されました。
2023年5月23日 京都工芸繊維大学・応用生物学の井上喜博先生の研究室の皆さんに歓迎会を開いていただきました。
2023年5月 研究補助員の矢崎万里子さんが復職されました。
2023年5月1日 野村が京都工芸繊維大学・応用生物学系・教授に着任しました。
2023年3月10日 早稲田大学TWInsで開催された第16回神経発生討論会にて大学院生の野地亮太君が "Conserved developmental basis in non-mammalian brains underlie the evolution of mammalian-specific corpus callosum" のテーマでポスター発表を行いました。
2023年3月9日 東京都医学総合研究所にて「哺乳類の解剖学的特徴の進化に寄与した発生メカニズムの解明」のテーマでセミナーを行いました。
2023年3月 大学院生の野地亮太君が京都府立医科大学2121フェローシップに採択されました。
2022年12月28日 研究補助員の矢崎さんが退職されました。
2022年11月29日 稲盛記念会館で開催された京都4大学連携研究フォーラムにて大学院博士課程1年の野地亮太君が "哺乳類大脳半球を繋ぐ交連線維「脳梁」はどのようにして進化したのか?" のタイトルで発表を行い、ポスター発表優秀賞に採択されました。
2022年10月 大隅基礎科学創成財団 第6期基礎科学(一般)研究助成に採択されました。
2022年9月 小柳財団 2023年度研究助成に採択されました。
2022年8月 武田科学振興財団・生命科学研究助成に採択されました。
2022年8月5日 第47回組織細胞化学会講習会にて「 In utero electroporation法と組織化学解析」のタイトルで講演を行いました。
2022年7月1日 Neuro2022(沖縄)にて「哺乳類大脳皮質の発生と進化におけるGsk3βの細胞種特異的な転写制御」のタイトルでポスター発表を行いました。また大学院博士課程4年の阿形亜子さんが「ネアンデルタール人GLI3バリアントは多様なヒト表現型に寄与する」のタイトルでポスター発表を行いました。
2022年6月23日 京都市国際交流会館で開催された第4回細胞構成研究会にてハイブリッド形式で研究発表を行いました。
2022年4月1日 野地亮太さんが博士課程大学院生として参加しました。
2022年3月23日 Frontiers in Neuroscience に論文が掲載されました。
2022年1月23日 京都新聞「探求人」に研究と人物紹介が掲載されました。
2022年1月10日 Nature Communicationsに論文が掲載されました。(京都府立医大からのプレスリリース資料)。
2021年12月27日 Biothermology 2021ワークショップにて「温度依存的なNotchシグナルの制御と脳の発生・進化」のタイトルでオンライン講演を行いました。
2021年12月6日 羊膜類における温度依存的なNotchシグナル制御に関する論文が Nature Communications にアクセプトされました。
2021年11月22日 京都府立嵯峨野高校にて「遺伝子から読み解くヒト脳の進化ー複雑なヒトの脳はどのようにして進化したのか」のタイトルで講演を行いました。
2021年10月28-29日 愛媛大学理工学研究科の村上安則先生と研究室の学生さんが免疫組織化学的手法の技術習得のため来訪されました。
2021年7月29日 神戸コンベンションセンターで開催された第44回日本神経科学大会にて "Species-specific brain morphology is associated with spatial differences in Shh inputs" のタイトルでポスター発表を行いました。
2021年7月20日 ラジオ番組 "Kyoto Medical Talk" (FM京都)にて「大脳皮質の発生と進化」という内容でトークを行いました。
2021年7月1日 矢﨑万里子さんが研究補助員として参加されました。
2021年4月1日 科学研究費・基盤(B)に採択されました。
2021年3月28日 第126回日本解剖学会総会の若手の会シンポジウムにて「Notchシグナルの温度依存性と羊膜類脳の発生・進化」のタイトルで講演を行いました。
2021年1月6日 第10回京都4大学連携フォーラムのポスター発表で大学院生の阿形さんが優秀賞に選ばれました。
2020年12月14日 上原記念生命科学財団の研究助成に採択されました。
2020年12月3日 第43回日本分子生物学会ワークショップ「神経前駆細胞が生み出す脳の構造と進化ーその機能と分子基盤」(主催:川内健史先生・有村奈利子先生)にて「Notchシグナルの温度依存性と種特異的な脳の発生・進化」のタイトルでオンライン発表を行いました。
2020年11月16日 大学院生の阿形亜子さんが一般社団法人・大学女性協会の奨学生として採択されました。
2020年8月22日 韓国脳研究所(KBRI)の岩下先生、小曽戸先生との共同研究に関する論文がアクセプトされました。
2020年7月31日 技術補助員の川見さんが退職されました。
2020年7月29日ー8月1日 第43回日本神経科学会大会(web開催)にて、"Temperature-dependent controls of Notch signaling associated with species-specific neurogenic constraints in amniote brain development"のタイトルで発表を行いました。また、大学院生の阿形亜子さんが"Altered transcriptional regulations by archaic human-type variant of GLI3 may underlie human brain development and evolution"のタイトルでポスター発表を行いました。
2020年4月10日 爬虫類の皮質発生過程における神経細胞移動とWnt シグナルに関する論文がCell Reportsにアクセプトされました。
2020年1月11-13日 京都・ホテルエミナースにてGerman-Japanese Developmental Neuroscience Meeting2020をドイツ・マックスプランク研究所の難波隆志博士と共同で開催しました。
2019年12月16-17日 東京大学で開催された新学術領域「温度生物学」冬の領域会議に参加、研究発表を行いました。
2019年10月4日 京都府立洛北高校にて高校生を対象に「遺伝子と発生から脳の進化を研究する」のタイトルで出張講義を行いました。
2019年7月30日 東京都医学総合研究所20周年シンポジウムPrinciples of neocortical development and evolutionを丸山千秋博士と共同開催し、Plasticity and rigidity of developmental programs underlying brain evolution のタイトルで講演を行いました。
2019年7月27日 新潟・朱鷺メッセで開催されたNeuro2019公募シンポジウム「種特異的神経回路の構築と動作原理」を東京都医学総合研究所・丸山千秋先生と共同で開催しました。また"Patterns of neuronal migration and the evolution of mammalian-type neocortical architecture"のタイトルで講演を行いました。
2019年7月4-6日 沖縄・南城市で開催された細胞構成研究会2019に参加し発表と討論を行いました。
2019年6月13-14日 札幌教育文化会館で開催された新学術領域・温度生物学第8回領域会議に参加しました。
2019年5月17日 大阪国際交流センターで開催された第52回日本発生生物学会年会で滋賀医大・勝山裕先生、愛媛大・村上安則先生と共同でシンポジウム "Theory of the brain diversity based on evolution of developmental mechanism"を企画し、"Changes in Wnt-dependent neuronal migration patterns contributed to the evolution of the mammalian neocortex"のタイトルで発表しました。
2019年4月22-29日 スペイン・ムルシアで開催され9th European Conference on Comparative Neurobiology (ECCN9)に参加し "Changes in Wnt-dependent neuronal migration patterns contributed to the evolution of the pallial architecture in amniotes"のタイトルで口頭発表を行いました。
2019年3月15-16日 THE HAMANAKO で開催された第12回神経発生討論会に参加しました。
2019年2月 元大学院生の橋本君の論文がScientific Reportsに受理されました。
2018年12月17日 一色出版より脳の進化に関する書籍が刊行されました(「遺伝子から解き明かす「脳」の不思議な世界」編著者・滋野修一、野村真、村上安則)
2018年11月29日 横浜・みなとみらいで開催された第41回日本分子生物学会ワークショップにて「神経細胞の分化・移動機構の変化と哺乳類型大脳皮質構造の進化」のタイトルで招待講演を行いました。
2018月11月22日 大阪大学・豊中キャンパスで開催された新学術領域「温度生物学」第6回領域会議に出席しました。
2018年9月26日 京王プラザホテルで開催された第19回国際神経病理学会のシンポジウムにて "Molecular mechanisms underlying mammalian-specific neocortical development and evolution" のタイトルで招待講演を行いました。
2018年7月26-28日 神戸国際会議場で開催された第41回日本神経科学会大会にて "Temperature-sensitive and -insensitive controls of Notch signaling in amniote brain development and evolution" のタイトルでポスター発表を行いました。
2018年6月25-26日 新学術領域「温度生物学」第5回領域会議にて成果報告を行いました。
2018年6月4-6日 Las Palmas(グラン・カナリア島)で開催された Cortical Evolution Conference 2018 にて ”Temperature-dependent and -independent regulations of Notch signaling in amniote brain development and evolution”のタイトルでポスター発表を行いました(写真はLuis Puelles博士と)。
2018年5月22-25日 奈良・春日野国際フォーラムにて開催された22nd Biennial Meeting of International Society for Developmental Neuroscience において Changes in Wnt-dependent neuronal migration patterns contributed to the evolution of mammalian neocortex のタイトルでポスター発表を行いました。
2018年4 月18-19日 北海道大学電子科学研究所にて大学院講義を行いました。また「哺乳類型大脳皮質構造の進化に寄与した発生プログラムの解明」のテーマでセミナーを行いました(ホスト:榎木亮介先生)。
2018年4月2日 新学術領域「温度生物学」に「種特異的なNotch シグナルの温度依存性と補償性を制御する分子基盤の解明」の研究課題が公募研究として採択されました。
2018年3月20日 大学院生の山下君の論文が Development に受理されました。
2018年2月23日 Cell Reports に論文が受理されました。
2018年2月4日 京都新聞日曜版「ソフィアがやってきた!」に川岡東小学校での出張講義の内容が掲載されました。
2017年12月20日 京都市川岡東小学校にて小学5年生を対象に出張講義を行いました。
2017年11月14日 京都4大学連携フォーラムにて「温度依存的・非依存的な胚発生速度を規定する分子機構の解明」のタイトルでポスター発表を行いました。
2017年9月5-6日 京都大学・芝蘭会館にて開催された第4回温度生物学領域会議にてポスター発表を行いました。
2017年9月1日 東京医科大学にて「哺乳類型大脳皮質の発生と進化機構」のタイトルで大学院特別講義を行いました。
2017年8月 山田科学振興財団の2017年度研究援助に採択されました。
2017年8月28-30日 東京都医学総合研究所にて丸山千秋先生と共同研究を行いました。また、「哺乳類型大脳皮質の進化をもたらした発生機構」のタイトルでセミナー講演を行いました。
2017年7月21日 千葉・幕張メッセで開催された第40回日本神経科学会大会の公募シンポジウム「大脳新皮質の肥大化をもたらした内的・外的機構の解明」を熊本大学・畠山淳先生とオーガナイズしました。また「Pax6依存的な神経産生プログラムの時空間的変化と脳の発生進化」のタイトルで講演を行いました。
2017年6月16日 名古屋大学大学院にて生命理学特別講義を行いました(15-16日)。また「哺乳類型大脳皮質構造の進化に寄与した分子機構の解明」のタイトルでセミナーを行いました。
2017年4月1日 基盤研究(B) 「比較発生学的解析による哺乳類大脳外套領域の進化起源の解明」が採択されました。
2017年3月18日 理化学研究所・生命システム研究センターで開催された生命動態システム4拠点合同シンポジウムにてSpecies-specific mechanisms of neuron subtype specification reveal evolutionary plasticity of amniote brain development のタイトルでポスター発表を行いました。
2017年3月10-11日
宮城県秋保ホテルリゾートクレセントにて開催された第10回神経発生討論会を東北大学・大隅典子教授、吉川貴子博士と共同でオーガナイズしました。
2017年2月21-23日
淡路夢舞台にて開催されたさきがけ「細胞機能の構成的理解と制御」第10回領域会議にて「進化的・構成的アプローチによる哺乳類型大脳皮質層構造の再設計」のタイトルで口頭発表を行いました。
2017年1月19-20日 岡崎カンファレンスセンターにて開催された新学術領域「温度生物学」第3回領域会議にて「温度依存的・非依存的な胚発生速度を規定する分子機構の解明」のタイトルでポスター、口頭発表を行いました。
2016年12月11日 岡崎カンファレンスセンターにて開催された第1回Biothermology Workshop ー生命システムの熱科学で、「外温性および内温性動物の発生と進化適応」のタイトルで招待講演を行いました。
2016年11月25日 筑波国際会議場で開催された第54回日本生物物理学会シンポジウム「温度生物学の挑戦」で、「外温性および内温性動物の脳の発生と進化」のタイトルで招待講演を行いました。
2016年11月15日 沖縄 OIST で開催された The 22nd International Congress of Zoology のシンポジウム Deciphering of neuronal evolution in modern era: Integrative and functional genomics of brains and neural circuits を島根大学・吉田真明先生、Florida大学Dr. Leonid Moroz と共同でオーガナイズし、Changes in Pax6-dependent neurogenesis during amniote brain evolution のタイトルでシンポジウム発表を行いました。
2016年11 月1-2日 東京大学で開催された第3回さきがけ「細胞機能の構成的理解と制御」成果報告会に参加、ポスター発表を行いました。
2016年10月18日 神奈川科学アカデミー (KAST) 主催のサイエンスカフェにて「ジュラシック・パークの再現は可能?〜胚の発生から進化を考える〜」のテーマで講演を行いました。
2016年10月18日 川崎市立今井中学校にて中学2年生を対象に「面白い生き物と面白い生き方」のテーマで出張講義を行いました。
2016年8月25日 東京工業大学で開催された日本進化学会第18回東京大会シンポジウム「脳創生のゲノムイノベーション」にて、「転写因子の比較機能解析による大脳皮質進化過程の解明」のタイトルで講演しました。
2016年7月24日 Oxford大学の Fernando Garcia-Moreno博士が研究室を訪問し、カメ胚神経発生に関する共同研究を行いました。
2016年7月20日 パシフィコ横浜で開催された第39回日本神経科学大会にて"Cis- and trans-regulatory controls of layer-specific genes in the development and evolution of the amniote brains"のタイトルでポスター発表を行いました。
2016年6月28-29日 札幌市にて開催された新学術領域「温度生物学」の第1回領域会議に参加・発表を行いました。
2016年6月23日 韓国 Korea University で開催された第8回アジア・オセアニア比較内分泌学会にて"Comparative developmental analyses of amniote brains"のタイトルで招待講演を行いました。
2016年6月21-22日 福岡で開催された第9回さきがけ「細胞機能の構成的理解と制御」領域会議に参加・発表しました。
2016年4月13日 東北大学・片平キャンパスで開催された春の神経発生研究会にて「遺伝子機能の普遍性と多様性から読み解く大脳皮質構造の進化」のタイトルで講演を行いました。 (写真は大隅研facebookより)
2016年4月1日 大脳皮質の進化発生学研究を行っている大学院生の山下航君が日本学術振興会の特別研究員(DC2)に採用されました。
2016年4月1日 新学術領域「温度生物学」の公募研究に採択されました。
2016年3月7日 同志社びわこリトリートセンターにて開催された「幹細胞・癌・エピゲノムに関する11研究室合同リトリート」に参加し「神経幹細胞の振る舞いから読み解く大脳皮質進化過程の解明」のタイトルで講演を行いました。
2016年1月30-31日 東京大学で開催された新学術領域「共感性の進化・神経基盤」の領域会議に参加し成果発表を行いました。
2016年1月23日 鳥類 basal progenitor に関する研究成果が京都新聞にて紹介されました。
2015年12月18-19日 韓国・春川で開催されたThe 7th Research Conference of Developmental Neurobiologists in Korea にて "Changes in progenitor dynamics during amniote brain evolution"のタイトルで招待講演を行いました。
2015年12月2日 分子生物学会 (BMB2015) のワークショップ「異種間比較が解き明かす生命システムの普遍性と多様性」にて講演を行いました。
2015年12月1日 大学院博士課程2年の山下航君が筆頭著者のBrain Evo-Devo に関する総説が受理されました。
2015年11月25日 東京大学で開催されたさきがけ第2回研究成果発表会にて成果発表を行いました。
2015年11月16日 Basal progenitors の進化に関する論文が Development に受理されました。
2013年11月13日 大阪大学・銀杏会館で開催された「細胞を創る研究会8.0」にて「胚操作技術を用いた羊膜類大脳皮質進化過程の解明」のタイトルで講演を行いました。
2015年11月6日 持田記念医学薬学振興財団の研究助成に採択されました。
2015 年9月22-26日 JST国際研究強化支援プログラムの一環として、Johns Hopkins University で開催されたシンポジウムで発表、討議を行いました(写真はバルチモアの港の風景)
2015年7月28日 神戸で開催された第38回日本神経科学会の公募シンポジウムを先端医療センターの川内健史博士と共同でオーガナイズしました。
2015年7月27日 フランス・ジャックモノー研究所の新井洋子博士とイタリア工科大学のDavide De Pietri Tonelli 博士らによる大学院特別講義を開催しました。
2015年7月14-15日 IBM 天城ホームステッドで開催された第7回さきがけ領域会議に参加、発表を行いました。
2015年6月25日 同志社大学・脳科学研究科の水谷健一先生の研究室にてセミナーを行いました。
2015年6月15日 東京大学理学研究科の上坂将弘さんが羊膜類胚操作習得のため来訪されました。
2015年6月5日 第48 回日本発生生物学会大会(筑波)のシンポジウムにてEvolution of progenitor dynamics and transcriptional regulation in amniote brainsのタイトルで講演を行いました。
2015年6月1日 京都大学・野生動物研究センターの阿部先生が共同研究のため来訪されました。
2015年5月18-20日 スペイン・トレドで開催された Cortical Evolution Conference 2015にてポスター発表を行いました。(写真は市庁舎でのバンケットの様子)
2015年3月23-25日 理研CDB Symposium 2015 "Time in Development" にてポスター発表を行いました。
2015年2月2日 爬虫類胚操作に関する論文が Frontiers in Neuroscience 誌に受理されました。
2015年2月1-3日 北海道・ルスツで開催されたさきがけ「細胞機能の構成的理解と制御」第6回領域会議に参加、発表しました。
2015年1月10 -11 日 奈良・東大寺文化センターで開催された新学術領域「共感性の進化・神経基盤」第2回領域会議に出席・発表しました。
2014年11月23日 理研CDBの花嶋かりな先生とCo Editor を勤めた Neuroscience Researchの special issue "Neocortical Development and Evolution"が刊行されました。
2014年11月21日 さきがけ研究「細胞機能の構成的理解と制御」成果発表会にてポスター発表を行いました。
2014年11月18日 北米神経科学会 (Society for Neuroscience 2014) にてConvergent evolution of basal progenitors in amniotes のタイトルでポスター発表を行いました。
2014年11月4-5日 自治医科大学医学部にて大学院特別講義を行いました。
2014年11月1日 サイエンス・カフェ高槻にて「ヤモリから読み解くヒト型脳の進化」のタイトルで講演しました。
2014年9月17日 京都府立医科大学三水会にて「実験発生学的解析による哺乳類大脳皮質の進化過程の解明」のタイトルで講演を行いました。
2014年9月 医学情報誌「あいみっく」の「この人この研究」に原稿が掲載されました。
2014年9月 京都府立医科大学雑誌に脳進化発生学の邦文総説が掲載されました。
2014年9月14日 慶應義塾大学文学部で開催された第143回バイオサイコシンポジウムにて「トリとネズミの比較から読み解く大脳皮質の進化」のタイトルで講演しました。
2014年9月11-13日 横浜で開催された第37回日本神経科学会大会にて「Evolution of basal progenitors in mammalian and non-mammalian
pallium」のタイトルで口頭発表しました。
2014年9月1-3日 屋久島で行われた、さきがけ「細胞構成」2期生研究会にてセミナー発表、討議を行いました。
2014年8月7日 下鴨キャンパス・稲盛記念会館に研究室が移転しました。場所はこちらです。
2014年7月7-11日 ドイツ・ドレスデンで開催された Neural stem cell in Evolution の招待講演者として発表しました。
2014年7月5-6日 新学術領域「共感性回路の進化と神経基盤」の領域会議に出席・発表しました。
2014年6月20日 東北大学、日本大学との共同研究の論文が Evolution & Developmentに掲載されました。
2014年5月28日 第47回日本発生生物学会年会(名古屋・WINC AICHI) にて "Evolution of cortical basal progenitors in amniotes" のタイトルでポスター発表を行いました。
2014年5月11-13日 IBM天城ホームステッドで開催された、さきがけ第5回領域会議に参加・発表しました。
2014年4月1日 新学術領域「共感性の進化・神経基盤」に研究課題が採択されました。
2014年4月1日 挑戦的萌芽研究に研究課題が採択されました。
2014年3月3日 Neuroscience Research に大脳皮質進化の総説が受理されました(オープンアクセスです)。
2014年2月3-4日 東京都医学総合研究所の丸山千秋先生が来訪、ニワトリ胚への電気穿孔法の技術習得のため滞在されました。
2013年12月9日 京都4大学連携フォーラム(会場:京都府立医科大学)にて、「進化的・構成的アプローチによる哺乳類型大脳皮質層構造の再設計」のタイトルでポスター発表を行いました。
2013年11月17-22日 JSTさきがけ研究「細胞機能の構成的理解と制御」領域会議に参加しました。その後、石垣島での研究会に参加し、「発生・脳・進化」のタイトルでセミナー討論を行いました(写真は石垣島海岸にて。写っているのは立教大・末次博士)。
2013年10月30日 京都産業大学・物理学科の別所親房先生と学生さんがマウス子宮内電気穿孔法の技術習得に来られました。
2013年10月16-18日 Abcam 主催のシンポジウム Neurogenesis 2013(松島)にてshort talkとして発表しました。(写真は大脳皮質進化研究者であるVictor Borrell博士とのショット。photo by Dr. Noriko Osumi)
2013年10月13-15日 ドイツの研究グループとの合同ミーティング・3rd German-Japan Bilateral Event on Neural Stem Cells and Mammalian Neurogenesis(宮城蔵王)にて口頭発表を行いました。"Beef or Chicken? No, I need Gecko!" というタイトルで発表し、The funniest title prize を受賞しました(写真は賞品として贈られたドイツの民族衣装)。
2013年7月 Nature Communications に論文が掲載されました。
2013年6月25日 熊本で開催された”熊本シンポジウム2013ー神経発生を多角的に討論する会”にてシンポジストとして発表しました。
2013年6月20日 京都で開催されたNeuro2013国際学会にて、シンポジウム "哺乳類大脳皮質の進化ー新たな研究戦略の展開” をフランス・ジャック・モノー研究所の新井洋子博士と共同でオーガナイズしました。またシンポジストとして発表しました。
2013年6月19日 Neuro2013サテライトシンポジウム "Molecular & Cellular Mechanisms of Brain Development & Evolution" を東北大・大隅典子教授と共同でオーガナイズしました。またシンポジストとして発表しました。
2013年5月 包括型脳科学研究推進支援ネットワーク「新研究法・新分野・新領域開拓のための研究会」助成に採択されました。
2013年5月10日 神戸理研CDB・大脳皮質発生研究チームの隈元拓馬博士がニワトリ胚電気穿孔法の技術習得のために研究室に滞在されました。(写真中央が隈元博士)
2013年3月 加藤記念バイオサイエンス振興財団の国際シンポジウム開催助成に採択されました。
2013年3月 ブレインサイエンス振興財団の海外研究者招聘助成に採択されました。
2013年3月 4回生の尾松憩さんと脳科学辞典「神経板」の項を執筆しました。
2013年3月28-30日 高松で開催された第118回日本解剖学会総会・全国学術集会のシンポジウム「終脳発生研究の進歩」にてシンポジストとして発表しました。
2013年3月 愛媛大学理工学研究科の村上安則先生と大学院生の土佐君がニワトリ胚電気穿孔法の技術習得に来られました。
2013年3月8日 東北大学医学部にてセミナー招待講演を行いました。
2013年3月4-6日 神戸理研CDB国際シンポジウム"The making of a vertebrate"にてポスター発表を行いました。またselected speaker として口頭発表を行いました。
2013年1月 J Experimental Zoology に爬虫類脳の発生と進化に関する総説が掲載されました。
2012年12月 Studia Humana et Naturalia に邦文総説を執筆しました。
2012年12月5日 第2回京都4大学連携研究フォーラムにてポスター発表を行いました。
2012年12月 さきがけ研究補助員として川見美里さん、有村一弘さんが着任されました。
2012年11月 武田科学振興財団の医学研究助成に採択されました。
2012年11月 JSPS特定国派遣研究者制度により、スウェーデン・
カロリンスカ研究所・分子医学センターとの共同研究のためストックホルムに短期出張しました(写真は夕暮れのストックホルム市内)。
2012年9月18-21日 名古屋で開催された第35回日本神経科学会大会 (Neuroscience2012)にて口頭発表を行いました。
2012年8月 科学技術振興機構・さきがけ研究「細胞機能の構成的理解と制御」に採択されました。
2012年5月28-31日 神戸で開催された第45回日本発生生物学会にて口頭発表を行いました。
2012年4月 JSPS・挑戦的萌芽研究に研究課題が採択されました。
2012年1月 Studia Humana et Naturalia に邦文総説を執筆しました。
2012年1月 第一三共生命科学研究振興財団の研究助成に採択されました。
2011年12月 第1回京都4大学連携研究フォーラムにてポスター発表を行いました。
2011年11月 アステラス病態代謝研究会の研究助成に採択されました。
2011年9月 京都府立医科大学雑誌に留学記を執筆しました。
2011年9月14-17日 横浜で開催された第34回日本神経科学大会にて口頭発表を行いました。また若手研究者国際交流会にてポスター発表を行いました(右写真)。
2011年9月 公益信託 成茂神経科学研究助成に採択されました。
2011年7月29日 愛媛大学第34回GCOE特別セミナーにて「哺乳類成体神経幹細胞の動態を制御するメカニズム」のタイトルで招待講演を行いました。
2011年7月 JST 研究成果最適展開支援プログラム A-STEP探索タイプ に採択されました。
2011年6月2-4日 神戸理研CDBで開催された国際シンポジウム Neurogenesis2011 でシンポジストとして講演しました。
(写真はシンポジスト一同でのショット。前列左端が筆者)
2011年4月1日 京都府立医科大学・生物学教室に着任しました。
2011年3月17日 スウェーデンより帰国しました。こちらは故郷の復興支援プロジェクトです。